ブログ
ブログ
なんでみんなで教えてもらわないといけないの?
2022/07/13
学校は先生が一人で黒板の
前に立って、生徒たちは
みんなで先生のお話を聞い
て勉強します。
その先生のお話がすっごく
よく分かる人もいれば、
なんかよく分からない人も
いるはずです。
人はそれぞれ理解力も知識の
量も違うからです。
確かにみんなで勉強するほう
が楽しいという一面もありま
す。
周りに刺激されて自分もがん
ばらなくっちゃと思うことも
あるでしょう。
でも、分からない所があった
時先生のお話をさえぎって、
先生に質問するのは勇気がい
ります。
「先生、そこのところよく分か
らないからもう一度ゆっくり
説明して」とは言いづらいで
しょう。
やっぱり勉強は一人ひとりに
説明してもらえる個別指導のほう
が分かりやすいです。
生徒一人ひとりの理解度に応じて
経験豊富な先生におしえてもらう
とほんとよ~くわかります。
どんな習い事も同じです。
テニスレッスンだって一人ひとり
のフォームや打ち方を手取り足取
り教えてもらう方がグループレッ
スンよりはるかに分かりやすく
上達します。
でも、個別指導では先生との関係に
注意しなくてはいけません。
よく個別指導の塾で大学生のアルバ
イト先生が担当というのがあります。
年齢が近いこともあって、話しやす
いし友達感覚で教えてもらえます。
でも、慣れすぎてわがままになったり
勉強よりも他の話で盛り上がったり
しがちです。
親しき中にも礼儀あり
プロの先生ならその辺はきちんとわきま
えてしっかり教えてくれるはずです。
何事もやはりプロ意識を持っている先生が
一番ですね。
ー ー ー ー ー ー ー ー ー
地元・検見川町で30年以上生徒の
学力向上に邁進する石研プロダクティブ