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高校受験は中１から始まっている
2023/02/11
千葉県の高校入試の
場合
入学試験はもちろん
あるのですが、
それと同じくらいに
重要なものが内申点
です。
内申点とは中１から中３
後期中間テストまでの
通知表の点数（５段階評価）
です。
ここで大事なことが中１から
の内申点ということです。
高校受験は中３になってから
考えればいいと思っていると
実は大変なことになってしま
います。
その意味からも中１の最初の
定期テストからしっかり準備
して
いい成績を取りたいものです。
定期テストには学校の授業で
やったことからほとんど出ます。
ですから学校の授業をしっかり
聞くことが大事なのですが
授業の内容を理解できる生徒は
実はそれほど多くありません。
それは学校の授業が真ん中の生徒
を基準に先生が解説していくので
じっくり型のお子さんはついてい
けません。
反対に理解が早いお子さんは先生
の説明がゆっくりしていると感じ
退屈してしまいます。
こうして学校の授業がきちんと理解
できないままテストを受けるとなる
といい成績がとれません。
そんなわけで学校の授業をよく理解
わかるように予習が大事になります。
お子さんが自分で予習を自宅ででき
る場合は問題がないのですが
大半のお子さんは自宅で予習ができ
ません。
それだけの教科書を読んで理解できる
読解力があるお子さんが少ないためで
す。
それで石研では日頃の塾の勉強は、学
校の授業が良く理解できるように先取り
して教えています。
お子さんの学校の進度に合わせて教える
には個別指導が最適です。
小学生もそうですが、勉強の習慣づけの
ためにも塾には毎日通うのが理想です。
個別指導の塾では週１回や２回の塾が
多いのですが、それでは成績は上がりま
せん。
毎日塾で勉強して、お子さんの勉強のやり
方から手取り足取り教えて初めて成績が
徐々に上がっていくというのが現実です。
一斉指導の塾ではいろいろな学校の生徒が
一緒に勉強しますから、各学校の進度にあ
わせた指導はできません。
そう言う意味からも個別指導の塾で毎日
学習習慣がつくまで教えてもらえば
必ずお子さんの成績は上がります！
