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お母さん、お子さんを叱ってますか?
2021/12/13
子どもに対して理解を示すことと
何でも子どもの言うことを聞くこ
とは違います。
子どもが何かをしたいと言ったとき
その理由を聞いてできるだけ理解を
示してあげることは大事なことです。
親に何を言っても反対される、親は
自分の話を聞いてくれない…と思った
ら、子どもは本心を話さなくなります。
しかし、いけないことはやっぱりいけ
ないとはっきりけじめをつけることも
大事なことです。
言い訳ばかりして勉強もやらないで
ゲームばっかりしているお子さんには
やはり怒らなくてはいけないのです。
ただ、やる気がおきないお子さんをただ
勉強しろと怒るのは間違ってます。
家では勉強をするやる気が出ないのなら
一方的に「勉強しろ」ではなく
「だったら塾に通う日をもう一日増やす?」
と提案してみることも必要です。
勉強はやらないわけにはいかないのです。
将来社会人として立派に生きていくためには
どうしても勉強は必要です。
だから、勉強をやらないという言い訳は
許容できません。
親が一方的に「勉強しろ」ではなく
勉強できない、やる気がでないことを理解し
てあげて、それならどうしたらいいのかを
お子さんと一緒に考えることが大切です。