今日は節分でした。
私も「鬼は外、福は内」と
いいながら豆まきをしました。
早くコロナ禍が収まってほしい
との願いもこめて…
ところで１月は石研では保護者
個人面談を行いました。
希望制でしたが、たくさんの
お母さんやお父さん（中には
ご夫婦）に参加していただきました。
やはりみなさん、お子さんの勉強や
進学に関してのお悩みやご心配事を
質問されました。
そんな中で
「高校受験勉強はいつからするべきか」
というご質問を多数いただきました。
そのご質問に対して私は
「早ければ早いほどいい結果になる」と
お伝えしました。
つまり、できれば中１から高校受験を意識
して勉強してほしいのです。
実際、千葉県の公立高校の合否判定には
中１から中３までの成績が関係するのです。
そういうわけで、高校受験は中３になってから
考えるという意識では希望の高校には合格でき
ないかもしれないのです。
もちろん、中３になって一念発起してがんばって
驚異的な成績の伸びで希望校に合格する生徒も
毎年います。
でも、そういう子がもっと早く目覚めていたら
もっといい高校に合格できた（もっと楽に合格でき
た）かもしれないのです。
そういう意味でもぜひ、中学生になったら高校受験を
意識した勉強をしてほしいです。
石研では、教室内にいつもいろいろな学年の生徒さん
が一緒に勉強しているので、イヤでも中３生の勉強を
見ていて受験を感じているかもしれませんが、
高校受験をめざした効果的な勉強法を石研では中１から
教えるようにしています。
ぜひ、夢のある高校に進学できるようがんばってほしい
ものです。
