大人になって子どもの時を
ふり返ってみた時
自分が英語が好きだったのは
中２の時の英語を教えてくれた
先生のおかげだったとか
理科が好きになって大学でも
理学部に進んだのは小６の時に
担任の先生が理科が好きでその
先生の影響だとか…
そういう先生の影響って意外に
大きいということを感じませんか？
私も高校になって津田塾大学出身の
英語の先生に「石川君、英語のセン
スがいいよ」と言われたのがきっか
けでそれから一生懸命に英語を毎日
勉強したという記憶があります。
それほど成績や教科の好き嫌いに
影響を与える先生を学校では残念な
がら自分では選べません。
たまたま相性のいい先生にあたるとい
う偶然があって、そういうラッキーな
ことが起こるだけです。
でも、塾は違います！
（少なくとも石研は）
先生が選べます。
もちろん小さな塾ですから、たくさんの
先生はいません。
先生は３人です。
みんな個性あふれる（？）先生です。
とにかく情熱的な塾長（私のことです。汗）、
女性や小学生に優しい女の先生（みゆき先生）、
豊富な知識で生徒を引っ張るサト先（さとし先生）
石研の生徒さんたちは自分に合う先生を自分で
選んで、その先生から教えてもらうことができます。
どの先生も教科によって若干の得意不得意はあります。
例えばみゆき先生は算数、数学、理科の指導が大得意
とかいうように。
でも、３人とも生徒さんに対してはとにかく一生懸命
に、その生徒さんが少しでもその教科が得意になって
ほしいという思いで接しています。
石研の生徒さんが石研を卒業して、大人になって石研を
訪ねてきてくれて
「先生たちの一生懸命に教えてくださったその姿勢
が記憶に残ってます。今も自分が英語を使った仕事
に携わっているのも塾長の影響です」と述懐してく
れたときは、
本当にうれしかったです！
これからも一人ひとりにその子に合った指導で、その子の
人生に役立つような指導をしていきたいと、わずか３人の
先生ですがみんなそう思ってがんばってます。
